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黒豆

黒豆

くろまめはなぜ黒い?

黒豆

 黒豆とは、黒い大豆の事を言います。一般的な大豆は色が黄色く見えますが、これは豆の皮が着色されず豆の中身が透けて見えるため、黄色に見えます。ところが、黒豆では、豆の皮でアントシアニンという色素が作られ、この色素により黒く見えます。豆が成熟するにしたがって、緑から赤紫、そして黒へと色が変わっていきます。

【アントシアニン】

ポリフェノールの一種。黒豆のアントシアニンは、「シアニジン-3-グルコシド(C3G)」と呼ばれ、黒色をしています。

黒豆畑

黒豆の健康効果

血液をサラサラに!冷え性改善も!

黒豆の黒い色は、アントシアニンという物質です。これは、今話題のワインなどに含まれるポリフェノールの一種。蓄積された血中の悪玉コレステロールに作用し、血液をサラサラにし、高血圧・動脈硬化などを予防したり、手先・足先の冷えを和らげます。またアントシアニンと同様に冷え性改善に効果があるビタミンEも含まれています。

骨粗しょう症予防に!

豆の胚芽部分に多く含まれているイソフラボン。女性ホルモンと同じ働きがあるといわれています。女性ホルモンの減少が引き金による、骨粗しょう症を予防し、骨密度を保ちます。また、女性ホルモンのバランスを整えることにより、美容効果や更年期障害の緩和効果もあります。

腸内環境を整え、脂肪の吸収を阻害!

黒豆がほのかに甘いのは、ガクトオリゴ糖が含まれているからです。オリゴ糖は腸内で善玉のビフィズス菌のえさとなり、便秘や下痢などを改善・予防や、免疫力アップなどに役立ちます。食物繊維も豊富のため、整腸作用を高めてくれます。また、アントシアニンは脂肪の吸収を抑えて、脂肪の排出を促進させるのでダイエットにも効果があります