活動報告
インドネシア人と異文化料理交流会
音更町農協女性部いすず会
限りある資源を大切に
JA十勝地区女性協議会研修会に参加しました
12月10日から11日、十勝幕別温泉グランヴィリオホテルにて、JA十勝地区女性協議会研修会が開催され、部員8名が参加しました。
1日目の研修では、第57次南極地域観測隊 調理隊員の渡貫淳子氏による講演が行われ、「極限の栄養管理~食材と環境を大切に、無理なく楽しく食品ロス削減に取り組む~」をテーマに、南極でさまざまな制約がある中での調理の工夫や日常での食材を無駄にしない方法などを学びました。
講演後には、JA北海道中央会帯広支所による「みんなで学ぼう農政学習塾!」と題し、課題解決に向けた組織活動の重要性などを学びました。
2日目は、机上で行う避難所運営ゲーム『Doはぐ』を行いました。カードに示されたさまざまな条件をグループで話し合って解決していく防災教育ゲームを通じて防災時における意識を高めました。
会員同士の交流深める
音更町農協女性部いすず会 宿泊研修
11月27日から28日にかけて、音更町農協女性部いすず会は、十勝川温泉観月苑にて宿泊研修を行い、会員9名が参加しました。
1日目は、いすず会役員が講師となり、「簡単ペインティング ステンドグラス」を作成しました。2日目は、音更町教育委員会 食育・食文化プロデューサーの浦木明子氏を講師に招き、身近なもので作れる災害食と題して、ポリ袋を使った調理方法を学び、「焼き鳥缶の炊き込みご飯」、「きなこねじり」、「切り干し大根とツナのサラダ」の3品を試食しました。また、災害時の身の回りの備品として、牛乳パックの食器や新聞紙のスリッパなどの作り方も併せて学びました。
2日間の研修および懇親会でのゲームなどを通じ、会員間の親睦を深めることができました。
5年ぶりの道外研修
音更町農協女性部 研修旅行
11月19日から21日にかけて、音更町農協女性部は名古屋方面2泊3日の研修旅行を実施しました。部員10名が参加した今回の研修旅行は、愛知県半田市のミツカンミュージアムの施設を見学し、200年以上に亘るミツカンの歴史や食の文化の変遷などを学びました。
また、名古屋城や熱田神宮で日本の歴史に触れ、日本で一番活気のある商店街 大須商店街の街おこし状況について視察などを行いました。
3日間の研修を通して、参加者同士は積極的に親睦を深め、終始賑やかな雰囲気で、充実した視察研修になりました。
料理講習会を開催
音更町農協女性部いすず会
7月11日に音更町総合福祉センターで、音更町農協女性部いすず会料理講習会を開催し、12名が参加しました。
ホテルテトラリゾート十勝川の結城一洋シェフを講師に招き「夏のスタミナ料理とデザート」をテーマとして、「油淋鶏」「スペイン風にんにくスープ」「海老と枝豆の塩味あんかけ」「ミルクゼリーマチェドニア添え」の4品の実演を行いました。
作った後には、質問を交えてシェフと一緒に試食をし、夏に向けた料理について学びました。
野菜や豆を使ったデザートの講習会
音更町農協女性部料理講習会
6月26日、音更町農協女性部は、北海道ホテルにて料理講習会を開催し、部員24名が参加しました。
今回の料理講習会は、野菜や豆などを使ったデザートをテーマに、北海道ホテルの横溝勇二製菓長が考案された「トマトのパルフェグラッセ、トマトのコンフィチュール添え」と「金時豆のパウンドケーキ」の実演を行いました。実演終了後には、講習メニュー2品のほか、総料理長監修スペシャルランチコース料理を堪能しました。美味しい料理を楽しみながら交流を深め、充実した研修となりました。
見聞を広げた日帰り研修の開催
音更町農協女性部いすず会
6月21日に、音更町農協女性部いすず会は北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOへの日帰り研修を開催しました
部員12名が参加した今回の研修旅行は、エスコンフィールドのスタジアム見学ツアーに参加し、グランドウォークやベンチ内見学など、野球観戦では体験できない場所も見学することができ、参加者は貴重な体験ができました。またツアー後は、くるるの杜で地場野菜を使ったランチを囲み、参加者同士が積極的に交流するなど、充実した一日となりました。