町内小中学校へ給食用玉葱を配布しました
12月6日と16日に、音更町内小中学校に対しておとふけ産玉葱の提供を行いました。
この取り組みはコロナ禍により消費が低迷している国産農産物の消費拡大に繋げ、また地域活性化の貢献を目的に、コロナ禍でも行える活動として初めて実施しました。
配布した玉葱は12月7日にポトフ、17日にオニオンスープとボロネーゼグラタンの材料として給食で使用されました。
12月6日と16日に、音更町内小中学校に対しておとふけ産玉葱の提供を行いました。
この取り組みはコロナ禍により消費が低迷している国産農産物の消費拡大に繋げ、また地域活性化の貢献を目的に、コロナ禍でも行える活動として初めて実施しました。
配布した玉葱は12月7日にポトフ、17日にオニオンスープとボロネーゼグラタンの材料として給食で使用されました。
1月31日、JA大ホールにて部員勉強会を行い、50名が参加しました。
当日は2部勉強会を行い、第1部はJA北海道中央会 帯広支所 支所長 沼田光弘氏を講師に招き、「協同組合の事業・役割について」と題し、協同組合の成り立ちや役割、農政概況について学びました。
第2部では、JA北海道厚生連 帯広厚生病院 産業保健師 太田由紀氏を招き、「知って防ごう 農家の腰痛」と題し、農作業で起こり得る腰痛のリスクや腰痛予防対策の体操等の指導をいただきました。
また、同日夜は帯広市内にて青年部と農協職員との交流会を行い、青年部員36名、職員12名が参加。農協業務についての質問などが飛び交い、今後に向けて意義のある交流となりました。
8月17日、町内の小学生と保護者を対象とした食農教育交流事業「親子わくわく農業体験」を開催し、親子11組27名と青年部員10名が参加しました。
収穫体験を通じて青年部員と地元消費者との交流を図り、消費者に地元農業をより良く知ってもらうことを目的とした当事業は、今年で16回目を迎えました。
午前は人参と馬鈴しょの収穫体験を行い、株式会社満寿屋商店の小森憲一氏を講師に招き、収穫した野菜と音更産食材を使用したピザ作り体験を行いました。午後からは青年部員の牛舎及びロボット搾乳機見学を行い、親子共に全自動のロボット搾乳に感動していました。
参加した青年部員も、子どもたちと一緒になって作物収穫、ピザ作りを行うことで、身近な消費者と触れ合う時間を楽しむことが出来ました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。