若い力で
将来の農業や地域の
発展を支える

JAおとふけ青年部

Youth Association青年部

活動報告(平成30年度)

部員勉強会・農協職員との交流会を開催しました



2月22日、JA大ホールにて部員勉強会を行い、51名が参加しました。
当日は、十勝農協連の企画室 西村正晃主任技師を講師に招き、「グローバルGAPについて」と題し、今後必要性が増してくるGAP認証について学びました。
また、音更消防署救命係 早川勇樹係長を招き、農作業事故の事例の報告や日常の事故防止、救急救命作業について指導をいただきました。
同日夜は帯広市内にて青年部と農協職員との交流会を行い、青年部員35名、職員15名が参加。農協業務についての質問等が飛び交い、今後に向けて意義のある交流となりました。

音更町三団体青年部交流会に参加しました



1月31日、JAおとふけ青年部、JA木野青年部、音更町商工会青年部の三団体で毎年行っている音更町三団体青年部交流会に参加しました。

今回の交流会は、講師に前田農産食品株式会社の前田茂雄氏を招き、農業の6次産業化やGAP活用の重要性を学び、その後、町内の居酒屋で懇親会を行いました。

お互いに仕事は違いますが、同じ町内の青年団体として今後も協力・連携を図っていくことを確認しました。

役員研修を実施しました



1月28日から30日にかけて、関東方面への役員研修を実施しました。

役員、事務局を合わせ10名が参加し、初日は農林水産省で若手公務員とスマート農業や担い手対策について意見交換を行いました。
2日目は株式会社パルブレッドを視察し音更産小麦の加工工程を見学し、幕張ファームvechica(伊東電機株式会社)では、レタスの地下生産工場を見学し、都心での革新的な野菜生産技術を学びました。
また、飛行機、電車での移動や食事の場面では、1年間共に役員として青年部活動に尽力してきた仲間同士で大いに懇親を深め、有意義な研修となりました。

親子わくわく農業体験を開催しました



8月18日、町内の小学生と保護者を対象とした食育交流事業「親子わくわく農業体験」を開催し、親子13組28名と青年部員16名が参加しました。

当日は、人参と馬鈴しょの収穫体験、収穫した野菜を使ったカレーライス作り体験、当組合の人参洗浄撰別予冷施設見学を行い、参加者に音更農業を身近に感じてもらい、有意義な1日となりました。
参加した部員も、子どもたちと一緒になって作物を収穫し、カレーライスを作り、身近な消費者と触れ合う時間を楽しんでいました。

管外視察研修を行いました



7月9日から10日にかけて、1泊2日の日程で札幌方面へ管外視察研修を行い、部員66名が参加しました。
当組合の豆類貯留調製施設・低温貯蔵施設や、長沼町のホクレン農業総合研究所長沼研究農場、㈱ミルクの郷を視察し、今後の営農に参考となる話を聴くことができました。
また、夕食時の懇親会では、参加部員同士が支部を越えて交流を深め、有意義な時間となりました。

部員交流会を開催しました



6月7日、JA大ホールにて部員交流会を開催し、青年部76名、職員14名の計90名が参加しました。
今回の交流会では、青年部員同士の交流だけでなく、職員も参加することで、生産者と職員との交流の機会を増やす良い機会となりました。
当日は多くの部員が集まり、新入部員と職員の紹介の後、テーブル対抗のクイズ大会行い、大変盛り上がった有意義な交流会になりました。

十勝地区青年部協議会 第68回定期総会に出席しました



3月12日、農協連ビルにて十勝地区青年部協議会 第68回定期総会が開催され、管内から約170名、当組合青年部からは役員14名が出席しました。

平成29年度事業報告並びに収支決算報告、平成30年度事業計画並びに収支予算、役員改選などについて審議が行われ、役員改選では、今年度代表監事を務められた当組合青年部の庄司秀一郎さんが退任しました。

また、定期総会終了後は、帯広市内の居酒屋にて士幌線ブロック役員顔合わせを行い、各単組の新役員と懇親を深めました。

第30回通常総会を開催しました



3月6日、JA大ホールにて第63回通常総会を行い、部員97名(内委任21名)が出席しました。

JA青年組織綱領朗唱、庄司部長の挨拶に続き、万年支部の下山哲平さんが議長を務め、平成29年度事業報告並びに収支決算報告、平成30年度事業計画並びに収支予算、役員体制の変更及び規約の改正について審議を行い、全議案とも原案通り可決承認されました。

役員改選では、新部長に平成29年度書記長の村上陽介さんが選任。「仲間とともに、変化の時期に差しかかっている青年部を支えたい。」と力強く挨拶しました。