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JAおとふけ女性部

Female Department女性部

活動報告

女性部いすず会第42回総会を開催しました

 



女性部いすず会(小竹廣子会長)は3月2日に第42回総会を行い、会員14名(内委任2名)が出席しました。

JA女性組織綱領朗唱、小竹会長の挨拶に続き、北林地区の後藤隆子さんが議長を務め、平成28年度事業報告並びに収支決算報告、平成29年度事業計画並びに収支予算について審議を行い、全議案とも原案通り可決承認されました。

役員改選では、小竹会長が再任されました。

第20回女性部まつりを開催しました



開催20回目を迎えた女性部まつり。今回も各支部部員が腕によりをかけて作った調理・加工品が会場に並び、多くの来場者で賑わいました。

午後は講師にオクラホマの河野真也さんを招き、「農業と人のめぐり合い&トークショー」と題した講演会を行いました。ユーモア溢れる話を聴くことができ、楽しい時間となりました。

講演後はお楽しみ抽選会を行い、後日、売上額の一部を音更町社会福祉協議会へ寄付しました。

女性部料理講習会を行いました

 



12月6日、帯広大谷短期大学にて料理講習会を開催し、36名が参加しました。

今回の料理講習会は、講師に帯広大谷短期大学 生活科学科 助教の北村和子さんを迎え、部員が持ち寄った音更産食材を使ったレシピ7品を調理。参加部員は支部ごとに分かれ、役割分担をしながら手際良く作業を進めていました。

調理後は、出来上がった料理を全員で試食。自分達で作った料理の品々は、ボリューム満点で味も美味しく、大満足な出来栄えでした。

女性部いすず会宿泊研修を行いました

 



12月5日から7日の2泊3日、十勝川温泉第一ホテルにて宿泊研修を行い、会員14名が参加しました。

研修として体験したホームヨガでは、無理をせず、自分のペースで体をほぐす方法を学ぶことができました。

また、昨年も体験したクラフトかご作りを行い、経験を活かし、より大きなカゴ作りに挑戦。満足のいく出来となりました。

夕食時には、ビンゴなどで大いに盛り上がり、会員同士の交流を深めました。

牧場ママの試食試飲会を行いました



11月26日、エーコープおとふけ店内にて、牛乳消費拡大を目的とした「牧場ママの試食試飲会」を行いました。

この取組みは、エーコープチェーン・北海道帯広ブロック協議会主催の牛乳消費拡大イベントの一環で、当日は、女性部役員が来店者にコーヒー牛乳とヨーグルトを無料配布。

試食試飲された子供たちからは「おいしい!」と言った声が聞こえ、乳製品のおいしさを伝えることができました。

女性部いすず会料理講習会を行いました



北海道ホテルの羽山正彦シェフが音更産食材を使って考案したレシピ2品の実演を行いました。シェフが所々で説明する調理のポイントに対して、真剣にメモを取ったり、積極的に質問をする参加者の姿がありました。

実演の後は試食会を行い、プロの手によって出来上がった美味しい料理を楽しみました。

第46回女性部運動会を開催しました

 

 



11月18日、音更町総合体育館にて第46回女性部運動会を行いました。

開会にあたり中塚部長は「久々に会うみんなと日頃の疲れを癒しながら、一日楽しく過ごして下さい」と挨拶。その後、161名の部員が地区別に3チームに分かれ、全6種の競技を行いました。

楽しく、和気あいあいとした雰囲気の中競技は行われ、会場には参加部員の笑顔が溢れていました。

女性部研修旅行を行いました

 



7月12日から13日にかけて、女性部研修旅行を行い、部員30名が参加しました。

今回の研修旅行は、富良野・旭川方面への1泊2日で実施し、「田んぼアート」やガーデニング関連の視察を行いました。

特に、「田んぼアート」は様々な色の稲を使い、親子の絆をモチーフに描かれていて、参加者からは「天気が良いので、やぐらからの眺めはとても見応えがある」と声が上がっていました。

また、夕食時やバスでの移動時は、参加者同士で話が弾み、楽しく有意義な研修旅行となりました。

女性部いすず会研修旅行を行いました



7月1日、いすず会は研修旅行を行い、会員12名が参加しました。

当日はまず、当組合の農産センター、青果管理センター、食品加工センター、整備工場を見学。どの施設においても、職員に積極的に質問をしたり、興味深そうに施設を見学する参加者の姿がありました。

昼食を挟み、午後は株式会社道新総合印刷帯広工場を見学し、研修は終了しました。

小竹会長は一日を振り返り、「普段、近くにいながらも、実際に間近で施設を見たのは初めてでした。とても勉強になりました。」と話しました。

老人ホームへトイレットペーパーを寄贈しました



3月16日、JA木野女性部(清都智恵子部長)さんとともに、音更町特別養護老人ホーム寿楽園にトイレットペーパー1箱(40ロール)を寄贈しました。

この取組みは、JA十勝地区女性協議会が、省資源・省エネルギーによる地球環境にやさしいライフスタイルの実現を目指して展開しているもので、牛乳などの紙パックをメーカーに売却した利益で購入したトイレットペーパーを管内の特別養護老人ホームへ寄贈しています。

紙パック回収はエーコープおとふけ店にて行っておりますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。