年金友の会4年ぶりの旅行
年金友の会 道外研修旅行を実施
11月13日から17日にかけて、年金友の会(川口寛幸会長)は道外研修旅行「八重山諸島めぐり(宮古島・石垣島・西表島・由布島)5日間の旅」を4泊5日の行程で実施しました。
今回の道外研修旅行には会員39名が参加し、初日、2日目は雪塩製塩所の見学や宮古島周遊観光、3日目から最終日は焼酎工場の見学や石垣島・西表島を楽しみました。
令和元年以来4年ぶりの実施で会員同士が交流し、充実した道外研修旅行となりました。
11月13日から17日にかけて、年金友の会(川口寛幸会長)は道外研修旅行「八重山諸島めぐり(宮古島・石垣島・西表島・由布島)5日間の旅」を4泊5日の行程で実施しました。
今回の道外研修旅行には会員39名が参加し、初日、2日目は雪塩製塩所の見学や宮古島周遊観光、3日目から最終日は焼酎工場の見学や石垣島・西表島を楽しみました。
令和元年以来4年ぶりの実施で会員同士が交流し、充実した道外研修旅行となりました。
11月6日、共栄中学校1年生の生徒73名を対象に、当JAのバイオガスプラントを題材にした講演を実施しました。
講演では、野菜残渣や家畜ふん尿がバイオガスプラントでの処理を経て、ガスによる発電、液肥としての消化液に形を変え、活用されていることを紹介しました。
バイオガスプラントの運用を通じ、地元音更町での再生可能エネルギーを利用した農業への取り組み、限りある資源を大切に使う「地域循環型農業」についての学びの時間となりました。
10月27日、音更町役場にて音更町とJA木野および当JAの3者において「災害時における情報の共有に関する協定」の締結式が行われました。
この協定は、音更町において地震や大雨などにより災害対策本部が設置された際、両JAの組合員が所有する農地および農産物、農業用施設等の被害状況や、両JAが所有する農業用施設の被害状況に関する情報の共有化を図り、被害拡大防止や被害施設の早期復旧に向け迅速に対応することを目的とした取り組みです。
10月23日、JA本所大ホールにて令和5年産 長芋集荷説明会を開催し、 22名が出席しました。
開会の挨拶で土田組合長は「今年度は高温の中で生育したため、過去最高の反収になる見通しとなりました。収穫時の取り扱いは勿論のこと、事故などにも最善の注意を払い、収穫作業を行っていただきたい」と述べ、説明会では令和5年産の長芋の仕上がり状況や収量調査結果の報告、長芋青果取扱要領および長芋種子取扱要領、ならびに収穫時の注意事項のほか、令和4年産の販売状況について職員が説明を行いました。
10月19日に北誉牧場、20日に共愛牧場、21日に大牧牧場から下牧を行いました。
今年は、町内24戸の農家から約牛1,000頭が入牧。約6ケ月間、広い牧場でのびのびと過ごした牛たちは、夏の間に良質な牧草をたくさん食べ、一回り大きくなって飼い主が待つ牛舎へ帰っていきました。当日は、JA職員や関係者が牛を一頭一頭確認しながらトラックへと誘導しました。
クリーンタウン音更の会主催の「秋のクリーン作戦」が10月14日、職員34名参加のもと行われました。
当JAでは、平成12年より同会に加盟し、町内の環境美化と景観づくりをすすめ、清潔で住みよいまちづくりを目指す清掃活動に毎年春と秋の2回参加しています。
当日は、高速道路脇の清掃作業を行い、大量の空き缶や吸殻、家庭ゴミなどを回収しました。
当JAはこれからも、きれいな街並みを守るため積極的に清掃活動を行います。
10月12日から13日、11月17日の3日間、農業用廃プラスチック・農薬空容器および紙袋の回収作業を農産センター小麦受入待機場にて行いました。
この取り組みは、環境に対する負担の低減や資源有効活用のためのリサイクル処理推進・産業廃棄物の適正処理を目的としています。集めた廃棄物はリサイクル業者へ処分委託された後、固形燃料として全道各地の処理施設などで再利用されます。
今後も農業用廃プラスチック類・農薬空容器及び紙袋の適正処理に努めましょう。
今年度回収実績 ※戸数は実戸数です。
今年度回収実績 |
4月 |
7月 |
10月 |
11月 |
合計 |
戸数(戸) |
98 |
362 |
251 |
174 |
427 |
廃プラ(t) |
36 |
106 |
65 |
36 |
243 |
農薬空容器(t) |
− |
12 |
6 |
4 |
22 |
紙袋(t) |
0.1 |
1.1 |
0.8 |
0.6 |
2.6 |
10月4日、本部事務所にて防災避難訓練を実施しました。
音更消防署、株式会社ヤマト商会立会のもと、本部事務所で火災が発生した場合を想定し、発生場所の確認、消防への通報、お客様の安全な避難誘導の手順などを確認しました。
また、訓練後には消防職員を講師に迎え、スモークマシンを使用し、発煙時を想定した避難体験を実施しました。
9月23日、24日に第18回北海道総合畜産共進会(乳用牛の部)が、北海道ホルスタイン共進会場(安平町)にて開催されました。全道各地より合計388頭が出品され、当JAからは下牧地区の小原潤哉さんが3頭、稔地区の山田哲義さんが1頭の合計4頭を出品いたしました。
審査の結果、第4部(未経産ジュニアミドルクラス)において小原潤哉さん出品の「SJフア-ム マラソン ウ゛エル Sキツク」が1等1席およびジュニアチャンピオンを獲得、第9部(ジュニア2歳クラス)において小原潤哉さん出品の「SJフア-ム チ-フ エクセランス」が1等9席、第14部(4歳クラス)において小原潤哉さん出品の「SJフア-ム サイドキツク エクラミネ」が1等2席およびリザーブシニアチャンピオンとなり、山田哲義さん出品の「サンシヤイン メリツク ド-ア マリア」が1等7席を獲得しました。
北海道総合畜産共進会で小原潤哉さんがジュニアチャンピオンを獲得するのは初めての快挙となりました。
9月15日、ボランティア活動の一環として組合員や職員が持ち寄った古切手4,959枚、ベルマーク321枚、書き損じはがき15枚を音更町社会福祉協議会へ寄贈しました。
古切手と書き損じはがきは北海道ユニセフ協会に送られ、同会が世界各地の切手商や収集家の協力によって資金化し、保険医療従事者(医師や看護師、助産師など)派遣に役立てられています。ベルマークは小学校の教材や備品の購入に充てられます。
古切手、書き損じはがき、ベルマークは総務課で回収しており、随時受付していますので、皆様のご協力をお願いします。
8月30日、西中音更小学校の児童7名が地元音更町での新しいエネルギーや農業についての学びとして、当JAのバイオガスプラントを見学しました。
見学では、プラントで受け入れられた野菜残渣や家畜ふん尿を原料に、発酵過程で排出されるガスによる発電や肥料として利用される消化液について学びました。
児童たちは、持参したタブレットパソコンで写真を撮るなど、真剣な面持ちで説明を聞き、限りある資源を大切に使う「地域循環型農業」について理解を深めました。
8月25日、年金友の会(川口寛幸会長)は音更地区老人健康増進センターと音更川リバーパーク・パークゴルフ場にて第35回ゲートボール・パークゴルフ大会を行いました。
当日は、ゲートボール5チーム27名、パークゴルフ70名が参加し、会員同士が親睦を深めながら楽しくプレーしていました。
また、競技終了後に表彰式と懇親会が行われ、総勢163名が参加し、会員にとって楽しいひと時となりました。