長芋取扱いについて説明

令和6年産 長芋集荷説明会
10月21日、JA本所大会議室にて令和6年産 長芋集荷説明会を開催し、 30名が出席しました。
開会の挨拶で土田組合長は「令和6年産についても昨年に引き続き豊作で高品質の見込みですが、収穫作業中は農作業事故に気を付けていただくようお願いします。」と述べ、説明会では令和6年産の長芋の収量見込や品質状況の報告、長芋青果取扱要領および長芋種子取扱要領、ならびに収穫時の注意事項のほか、令和5年産の販売状況について説明を行いました。





10月21日、JA本所大会議室にて令和6年産 長芋集荷説明会を開催し、 30名が出席しました。
開会の挨拶で土田組合長は「令和6年産についても昨年に引き続き豊作で高品質の見込みですが、収穫作業中は農作業事故に気を付けていただくようお願いします。」と述べ、説明会では令和6年産の長芋の収量見込や品質状況の報告、長芋青果取扱要領および長芋種子取扱要領、ならびに収穫時の注意事項のほか、令和5年産の販売状況について説明を行いました。



10月18日に共愛牧場、19日に大牧牧場から下牧を行いました。
今年は、町内24戸の農家から牛約900頭が入牧。約6ケ月間、広い牧場でのびのびと過ごした牛たちは、夏の間に良質な牧草をたくさん食べ、一回り大きくなって飼い主が待つ牛舎へ帰っていきました。当日は、JA職員や関係者が牛を一頭一頭確認しながらトラックへと誘導しました。


クリーンタウン音更の会主催の「秋のクリーン作戦」が10月12日、職員26名参加のもと行われました。
当JAでは平成12年より同会に加盟し、町内の環境美化と景観づくりをすすめ、清潔で住みよいまちづくりを目指す清掃活動に毎年春と秋の2回参加しています。
当日は、高速道路脇の清掃作業を行い、空きペットボトルや吸殻、家庭ゴミなどを回収しました。
当JAはこれからも、綺麗な街並みを守るため積極的に清掃活動を行います。


10月10日から11日、11月13日の3日間、農業用廃プラスチック・農薬空容器および紙袋の回収作業を農産センター小麦受入待機場にて行いました。
この取り組みは、環境に対する負担の低減や資源有効活用のためのリサイクル処理推進・産業廃棄物の適正処理を目的としています。
集めた廃棄物はリサイクル業者へ処分委託された後、固形燃料として全道各地の処理施設などで再利用されます。
今後も農業用廃プラスチック類・農薬空容器及および紙袋の適正処理に努めましょう。
|
今年度回収実績 |
4 月 |
7 月 |
10 月 |
11 月 |
合 計 |
|
戸 数(戸) |
104 |
363 |
258 |
199 |
422 |
|
廃プラ(t) |
39 |
101 |
57 |
35 |
232 |
|
農薬空容(t) |
- |
11 |
8 |
5 |
24 |
|
紙 袋(t) |
0.1 |
0.8 |
0.7 |
0.3 |
1.9 |
※合計戸数は実戸数です。
令和7年度も計4回の回収を予定しています。


10月9日 御菓子本舗 塩瀬総本家 川島一世代表取締役夫妻と川島一浩常務取締役が当JAに来所されました。
先般、新本部事務所落成の記念として、JAおとふけの小豆を使用した紅白饅頭をご用意いただいたことに、土田組合長より、改めて感謝申し上げました。
塩瀬総本家は、毎年、小豆の出来栄えを確かめに、定期的に当JAに訪れ現地を視察しています。
当日は、小豆の作柄について情報交換を行い、本年は生育や収穫が順調に進み、品質の安定した小豆をお届けできる旨説明し、安堵されていました。
また、小豆畑の視察も行い、土田組合長からの粒の色や形の説明に対し熱心に耳を傾けていました。
川島一世代表取締役は「輸入小豆や加工餡など価格に影響はあるものの、JAおとふけの小豆からできた餡やお菓子は、大変美味しく、今後もJAおとふけの小豆を使い続けたい」と評価をいただき、安定した品質と供給への責任を、改めて感じました。

10月6日、当JAは、道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」にて行われた「みのり~むフェスタおとふけ2024」に出店しました。昨年の来場者14,500人を上回る約15,000人の方々が来場され大盛況の一日となりました。
会場では各ブース共に販売開始前から来場者が並び、青年部による音更産野菜小袋販売では馬鈴しょ、人参、玉ねぎ、長芋・南瓜などを販売、女性部による音更産の生豆販売、用意したもの全ての合計1,100袋が完売するなど多くの方にご購入いただきました。
また、JA職員による音更町すずらん和牛ステーキコーナーでは終始行列が絶えず約400食を販売、さらに今年初めての試みとして、JAおとふけ産小麦を100%使用した西山製麺のまぜそばは250食を販売し、来場者の方々に音更産農畜産物の美味しさを十分に味わっていただきました。他にも、北海道産小豆を使用している伊勢名物の「赤福餅」は、用意した300箱が30分ほどで完売する等、大変好評でした。
PRコーナーでは各ブースのハートのスタンプを集めるスタンプラリーを行い、すべて集めた来場者約420名に対して地元の農畜産物を使用した景品を贈呈しました。
みのり~むフェスタおとふけの参加により、多くの消費者の方にJAおとふけ産農畜産物やJAおとふけの魅力を十分に伝える良い機会となりました。




10月3日、北海道放送(HBCテレビ)にて放送されている「あぐり王国北海道NEXT」の番組収録が行われました。
今回は、ゴールデンスペシャル(1時間特別番組)として、ブロッコリーや音更町すずらん和牛、作業受委託人参における当JAの取り組みについて特集されました。
当日は、森崎博之さんと森結有花アナウンサー、ゲストに乃木坂46金川沙耶さんと、お笑い芸人のあばれる君を迎え、万年地区の佐藤準耶さんの圃場にてブロッコリー収穫体験、東豊田地区の鴨川義功さんの牛舎では音更町すずらん和牛の子牛への哺乳体験や生産現場の見学、東豊田地区の中島康晃さんの人参圃場で、作業受委託人参の収穫風景やあぐり王国名物採れたて人参の試食を行い人参洗浄選別予冷施設では、人参が洗浄・選別から箱詰めされるまでの流れについて収録しました。その後、当JA本所に場所を移し、当JAの食材を使い下國伸シェフによるスペシャルメニュー「十勝フレンチポタージュカレー」の試食が行われました。撮影後にはスタッフ等も試食し、出演者だけでなく、関係者の皆様から好評をいただき、JAおとふけ産食材の美味しさを再認識することができました。
今後も、JAおとふけ産農畜産物の魅力や食育活動への取り組みを積極的にPRしていきます。




9月28日、29日の2日間、2024北海道ホルスタインナショナルショウが、北海道ホルスタイン共進会場(安平町)にて行われ、全道より396頭が出品、当JAからは3頭を出品し、第16部において下牧地区の小原潤哉さん出品「SJフア-ム サイドキツク エクラミネ」が1等1席およびリザーブシニアチャンピオンに入賞しました。
|
部 |
順 位 |
名 号 |
地区名 |
出品者 |
|
第14部 シニア3歳クラス (42ヶ月以上48ヶ月未満) |
2等4席 |
サンシヤイン メリツク KB サムシング |
稔 |
山田哲義 |
|
第15部 4歳クラス (4歳以上5歳未満) |
1等7席 |
サンシヤイン メリツク ソロ エミリスト |
稔 |
山田哲義 |
|
第16部 5歳クラス (5歳以上6歳未満) |
1等1席 リザーブシニアチャンピオン |
SJフア-ム サイドキツク エクラミネ |
下牧 |
小原潤哉 |

写真提供:(株)JHBS
9月7日、音更町総合福祉センターにて、町内の小学生を対象とした親子料理講習会を午前と午後の2回に分けて開催し、10組20名の親子が参加しました。
料理教室「ミーノ ファミリエ」の主宰やフリーマガジン「Chai」へのレシピ提供でも知られている箕浦奈穂子さんを講師に迎え、音更産のブロッコリー、人参、乳製品などを使った料理1品とデザート1品を作りました。
参加した子供たちからは「とても楽しかった」「習ったことを家でもやって皆で食べたい」「また参加したい」、保護者からは「普段忙しくて一緒に料理ができないので参加できて良かった」「思ったより子供が出来る事が多くてびっくりした」などの声が聞こえ、音更産食材の魅力と調理方法について親子で楽しく学ぶことができました。
メニュー
・ブロッコリーとベーコンの焼うどん(音更町産 ブロッコリー・人参)
・レモンムース(ヨーグルト・生クリーム)



9月14日、よつ葉乳業株式会社主催の「よつ葉ミルクフェスタ2024~十勝主管工場開放DAY~」が、音更町内にある十勝主管工場と特設イベント会場にて行われました。
当日は、管内生乳出荷JAによる農産品・特産物販売コーナーが出展され、当JAは音更町すずらん和牛ステーキを販売しました。
会場では、十勝の食材を使用した軽食の無料配布、乳搾り疑似体験コーナー、下音更中学校吹奏楽部の演奏など、様々なイベントが行われ、5年ぶりの開催に多くの来場者で賑わっていました。
