JAおとふけの「今」をお届け!

JAおとふけの事業や活動についてご紹介します。

古切手・ベルマークなどを寄贈

収集ボランティア活動


 9月15日、ボランティア活動の一環として組合員や職員が持ち寄った古切手4,959枚、ベルマーク321枚、書き損じはがき15枚を音更町社会福祉協議会へ寄贈しました。

 古切手と書き損じはがきは北海道ユニセフ協会に送られ、同会が世界各地の切手商や収集家の協力によって資金化し、保険医療従事者(医師や看護師、助産師など)派遣に役立てられています。ベルマークは小学校の教材や備品の購入に充てられます。

 古切手、書き損じはがき、ベルマークは総務課で回収しており、随時受付していますので、皆様のご協力をお願いします。

音更町でのバイオマスエネルギー

西中音更小学校 バイオガスプラント見学


 8月30日、西中音更小学校の児童7名が地元音更町での新しいエネルギーや農業についての学びとして、当JAのバイオガスプラントを見学しました。

 見学では、プラントで受け入れられた野菜残渣や家畜ふん尿を原料に、発酵過程で排出されるガスによる発電や肥料として利用される消化液について学びました。

 児童たちは、持参したタブレットパソコンで写真を撮るなど、真剣な面持ちで説明を聞き、限りある資源を大切に使う「地域循環型農業」について理解を深めました。

楽しく元気に腕を競う

第35回年金友の会ゲートボール・パークゴルフ大会


 8月25日、年金友の会(川口寛幸会長)は音更地区老人健康増進センターと音更川リバーパーク・パークゴルフ場にて第35回ゲートボール・パークゴルフ大会を行いました。

 当日は、ゲートボール5チーム27名、パークゴルフ70名が参加し、会員同士が親睦を深めながら楽しくプレーしていました。

 また、競技終了後に表彰式と懇親会が行われ、総勢163名が参加し、会員にとって楽しいひと時となりました。

乳用牛の品質改良の成果を競う

第52回 十勝総合畜産共進会


8月18日、第52回十勝総合畜産共進会(乳用牛の部)が、十勝農協連家畜共進会場にて行われ、各地より121頭が出品、当JAからは6頭を出品し、日頃の品質改良の成果を披露しました。

審査の結果、第5部(未経産ジュニアミドルクラス14 ヶ月以上16 ヶ月未満)において下牧地区の小原潤哉さん出品「SJフア-ム マラソン ウ゛エル Sキツク」が1等2席、第10部(ジュニア2歳クラス30カ月未満)において小原潤哉さん出品「SJフア-ム チ-フ エクセランス」が1等4席、第15部(4歳クラス4歳以上5歳未満)において、小原潤哉さん出品「SJフア-ム サイドキツク エクラミネ」が1等2席および、リザーブグランドチャンピオン、稔地区の山田哲義さん出品「サンシヤイン メリツク ド-ア マリア」が1等5席に入賞しました。

山田哲義さん出品
「サンシヤイン メリツク ド-ア マリア」

小原潤哉さん出品 「SJフア-ム サイドキツク エクラミネ」

馬鈴しょの収穫に向けて

令和5年産 馬鈴しょ取扱説明会


 8月14日、JA本所大ホールにて令和5年産馬鈴しょ取扱説明会を開催しました。

 本年は本所新築工事により駐車場に限りがあるため、参集範囲を一般馬鈴しょ部会運営委員および各農事組合の馬鈴しょ委員に限定し、34名が参加しました。

 説明会では今年産の取扱品種や受入規格、集荷期間や集荷ルールのほか、精算に至るまでの一連の流れについて説明しました。

種子馬鈴しょの集荷に向けて

種子馬鈴しょの集荷に向けて


 8月8日、JA本所大ホールにて令和5年産種子馬鈴しょ集荷取扱説明会を開催し、生産者19名が出席しました。

 今年産の受入および選別期間のほか、受入基準や収穫選別に係る注意事項などについて改めて説明し、生産者は熱心に耳を傾けていました。

 

和気あいあいとプレーを楽しむ

音更町農協そ菜生産振興会 パークゴルフ親睦交流会


 6月13日、音更町農協そ菜生産振興会(藤川征二会長)は、ひばりが丘緑地パークゴルフ場にて親睦交流会を行い、総勢64名が参加しました。この親睦交流会は、今回で22回目を数え、生産者・職員ならびに関係機関と交流し親睦を深めることを目的としています。

当日は参加者が14グループに分かれ、2コース18ホールを和気あいあいとプレーし、パークゴルフ終了後は懇親会を行い、親睦を深めた楽しい一日となりました。

肉用牛・種馬の資質を競う

第52回十勝総合畜産共進会


7月13日~14日、第52回十勝総合畜産共進会(肉用牛の部、種馬の部)が、十勝農協連家畜共進会場にて行われ、当JAからは肉用牛7頭、種馬1頭を出品しました。

未経産の部 順位 名号 生産者 支部名

 

 

11カ月以上~14カ月未満           

 

3等  あさみかつ      奥   昇        豊田
3等 うた 中村 正勝

大盛

3等 かつひさ 小池 利宏 大盛

14カ月以上~17カ月未満           

北海道繁養種雄牛及び

北海道産種雄牛産子

3等

 

みつはなふじ22          

 

鴨川 義功

 

豊田

14カ月~17カ月未満 3等 いちふく   奥   昇 豊田
17カ月以上~20カ月未満 3等 やくし 中村 正勝 大盛
経産の部 順位 名号 生産者 支部名
48カ月以上 3等

こはる

道見 隼人  豊田

種馬

の部

 

3才以上雌子無の部

順位

名号

生産者 地区名
3等

ヒカルダーク

曽我部 裕 柏葉

管外宿泊研修

女性部いすず会研修旅行


 女性部いすず会(大森喜久江会長)は7月4日から5日にかけて、登別方面へ1泊2日の研修旅行を実施しました。

 部員13名が参加した今回の研修旅行は、1日目には白老町にあるウポポイ(民族共生象徴空間)を訪れ、施設内にある博物館の見学や、伝統芸能の歌、踊りなどのアイヌ文化を学びました。

2日目は、ゆにガーデンで昼食をし、施設内の庭の散策、さまざまな季節の花を見ることが出来ました。2日間  とも天気にも恵まれて、バスでの移動や食事の場面では、参加者同士が積極的に交流し、充実した視察研修になりました。

見聞を広めた2日間

青年部管外視察研修


 音更町農協青年部(末松拓朗部長)は6月19日から20日にかけて、知識向上と部員間交流を目的とした管外視察研修を行い、部員46名が参加しました。

 今回の視察研修では、芦別市の北日本精機株式会社、上富良野町の土の博物館土の館、比布町の上川農業試験場を視察し、各視察先において、今後の営農に参考となる話を聴くことができました。

 また、夕食時の懇親会では、参加部員同士が支部を越えて交流を深め、有意義な時間となりました。

研修の様子

研修の様子