令和4年産小麦の取り扱いについて説明
小麦取扱説明会
7月15日、JA本所大ホールにて令和4年産小麦取扱説明会を開催しました。
今年も前年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出席者間の距離を広げ、2回に分けて開催し、82名が出席しました。
説明会では、今年度の小麦生産計画と収穫体制、収穫、乾燥、出荷についての基本遵守事項などについて説明しました。
7月15日、JA本所大ホールにて令和4年産小麦取扱説明会を開催しました。
今年も前年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出席者間の距離を広げ、2回に分けて開催し、82名が出席しました。
説明会では、今年度の小麦生産計画と収穫体制、収穫、乾燥、出荷についての基本遵守事項などについて説明しました。
7月5日から6日にかけて、農業用廃プラスチック・農薬空容器及び紙袋の回収作業を 農産センター小麦受入待機場にて行いました。
この取り組みは、環境に対する負担の低減や資源有効活用のためのリサイクル処理推進・産業廃棄物の適正処理を目的としています。
集めた廃棄物はリサイクル業者へ処分委託された後、固形燃料として全道各地の処理 施設などで再利用されます。
今後の回収は10月、11月に実施する予定です。
今後も廃プラスチックなどの適正処理に努めましょう。
十勝川水系音更川総合水防演習への参加
6月18日に北海道開発局、北海道、十勝管内の市町村が主催する十勝川水系音更川総合水防演習が町内の音更川河川敷で行われました。道内最大規模の水防演習には、陸上自衛隊第5旅団や道警釧路方面本部、十勝地方の19市町村の消防団員など、およそ1000人が参加して行われました。当JAは協力機関として参加し、洪水対策の中でも身近な水防の一つである住宅浸水水防訓練を実施しました。
6月6日、音更町家畜品評会実行委員会(音更町酪農振興会、音更町和牛生産改良組合、音更町馬事振興会)主催の音更町家畜品評会が、音更町家畜集出荷センターにて行われ、町内24戸より乳牛24頭、和牛18頭、馬5頭を出品しました。
クリーンタウン音更の会主催の「春のクリーン作戦」が5月21日、職員36名参加のもと行なわれました。
JAおとふけでは平成12年より同会に加盟し、町内の環境美化と景観づくりをすすめ、清潔で住みよいまちづくりを目指す清掃活動に毎年春と秋の2回参加しています。
当日は、高速道路脇の清掃作業が行われ、大量の空き缶や吸殻、家庭ゴミなどを回収しました。
JAおとふけはこれからも、綺麗な街並みを守るため積極的に清掃活動を行います。
入牧が5月13日と14日の2日間、大牧、北誉、共愛牧場において行われました。
早朝より各牧場に搬入された牛たちは、ダニよけ用の薬を散布された後、種類別・月齢別に番号札の付いた首輪をかけられ、職員の声が響く中、広大な牧場へ元気よく駆けていきました。
入牧した乳牛680頭、和牛147頭、合計827頭(5月14日時点)は、10月の下牧までの半年間を広い牧場で過ごし、一回り大きくなって飼い主のもとへ帰ります。
安定生産に向けて
小麦生産振興会は、町内13地区で小麦栽培青空研修会を開催しました。第1回は4月6日~8日にかけて開催し、計154名が参加し、第2回は5月19日~20日にかけて開催し、計118名が参加しました。
JA職員及び十勝農業改良普及センターより、小麦の作況調査報告ほか、今後の分肥や病害虫防除、小麦の新品種などについて説明を行いました。
女性部は、令和4年4月13日に音更町社会福祉協議会へ防災食等280点を寄贈しました。
令和3年度の女性部まつりが新型コロナウイルス感染拡大により中止となったため、抽選会で使用する予定であった景品を防災食として寄贈することにしました。
社会福祉協議会では、「フードバンク事業」として、給料の減収や離職、疾病、その他何らかの理由により、生活にお困りの方に無償で食料品等をお渡ししています。
4月13日、農業用廃プラスチック類と紙袋の回収作業を農産センター北側にて行いました。
この取組みは、環境に対する負担の低減や資源有効活用のためのリサイクル処理推進・産業廃棄物の適正処理を目的としており、今回は廃プラスチックを134戸より約47トン、紙袋を7戸より約1トン回収しました。
農薬空容器を加えた今後の回収は7月、10月、11月に実施する予定です。
集めた廃棄物はリサイクル業者へ処分委託された後、固形燃料として全道各地の処理施設等で再利用されます。
今後も廃プラスチック等の適正処理と、農薬空容器洗浄作業のご協力をお願いします。
女性部とJA木野女性部は3月17日、特別養護老人ホーム寿楽園に部員から回収したタオル100本を寄贈しました。
また、音更町社会福祉協議会において、同じく部員から回収したタオル549枚、古切手1.8kg、リングプル15kgの寄贈を行いました。
これからも省資源・省エネルギーによる環境負荷軽減を推進していくため、部員に向けて資源回収を行い、寄贈を継続していく予定です。